深夜のコインランドリーにて
最近雨続きで溜まりに溜まった洗濯物たちを洗って、乾燥機にかけた。
午前2時。
望遠鏡を担いで踏切にいる時間帯だ。
雨は降らないらしい。
(雨降ってたからコインランドリーにいるわけだが。)
30分。
待ってる間に読むお供はこちら。
いまこそ、
「ジェンダー」の
話をしよう。
りゅうちぇるが表紙だったこともあり、
Amazonでそっこーポチった。
というのも、
性教育関連のプロジェクトと、
セクシュアリティ関連のプロジェクト
2つのプロジェクトを動かし始めたこともあり、アウトプットの質を高めるためのインプットを始めたわけである。
やはりゴールを見据えた上でのインプットの質は高まる。
ただひたすらに、楽しい。
アウトプットを前提に、インプットすることの快感を覚えたのは、
大学2年生、3年生の時にジェンダー/セクシュアリティをテーマに1万字のレポートを書いた時以来かもしれない。
ちなみに、その時必死にインプットした知識は、今この瞬間まで自分の武器になっている。
2020年。
これからインプットする知識や情報たちもきっと、これからの長い人生の中で、大切な武器となるはず。
そう思いながら、近所のコインランドリーでジェンダーに関する雑誌を読んでいる。
そろそろBUMP OF CHICKENは
知らないものを知ろうとして
望遠鏡を覗き込む頃だろう。
いまこそ、
「ジェンダー」の
話をしよう。
覗き込んだ先に、
ジェンダー平等な未来が、
私には見える。